東芝ホームテクノ社から、過熱水蒸気オーブンレンジの新製品として「石窯ドーム」ER-ND200が、2016年1月下旬から、オープン価格にて発売されます。

■300の自動メニューが選べる「カラー&タッチ液晶」
新搭載の4.3インチの「カラー&タッチ液晶」で、調理、設定、お手入れが簡単に選択可能。
トップ画面は、「毎日使うあたため機能」、「手動調理」、「300メニューが選べる自動調理」「おすすめの調理」、「設定やお手入れ」の5画面。約6㎜の文字高さを標準文字サイズとし、横長の画面に、横幅70×高さ35㎜の大きな料理画像を表示できます。メニューの選択は、料理画像を見ながら、メニューを決めて開始すれば、面倒な時間、温度の設定はすべてお任せで調理可能です。

■270℃の高温で焼き上げるオーブン調理
湾曲天井の「石窯ドーム構造」に、湾曲した埋め込み式天井ヒーターを使用。当社「石窯ドーム」シリーズ中、オーブン温度が上下ヒーター構造では最高の270℃です。ヒーターが湾曲しているため、熱が食品側に集まり、壁面側に熱が逃げにくくなることで、食品を効率的に加熱できます。また、セラミックコーティングの庫内壁面から発生する遠赤外線が、食材を包み込むように焼き上げます。


レンジ加熱時に、スイングする動きで庫内をくまなく確認する赤外線センサーで、食品の表面温度を検知しながら加温。あたため温度を-10℃から90℃まで5℃刻みで設定できるため、食材に応じた温めができ、湯煎の代用にもなります。
■生活シーンに合わせて選べる「3つの解凍」
ひき肉をほぐす、薄切り肉がはがせる状態で解凍する「スチーム全解凍」、包丁で切りやすく調理しやすいかたさまでスピーディーに解凍する「お急ぎ全解凍」、包丁が入りやすく、中が少し凍った状態に仕上げ、食卓に出す頃に食べごろになるように解凍する「さしみ(半解凍)」の「3つの解凍」機能をニーズに合わせて選べます。

●間口39㎝のワイドな庫内&省スペース設置
●お手入れが簡単な「とれちゃうコート」
●省エネ仕様、鉛はんだフリーなどで、環境への配慮
商品のより詳しい情報は、東芝ホームテクノのホームページにてご確認ください。
http://www.toshiba.co.jp/tht/index_j2.htm