余りにも、ユニークな企画なので、生活家電.comで取り上げてしまいます。
カラオケJOYSOUNDでは、11月10日(火)より、年末気分を一層盛り上げてくれるベートーヴェン交響曲第9番ニ短調作品125「合唱」の第四楽章「歓喜の歌」を19分55秒にわたって、 カラオケの配信をスタートします。

これは戦後、オーケストラ団員が年越しの餅を買うために、当時最も演奏者数が多くメジャーな曲を選択したら「第9」だったとの逸話がありますが、すっかり日本の風物詩の一つになっています。
クラシックファンなら、一度は大声で歌って(叫んで??)みたい曲の一つです。
カラオケJOYSOUNDでは、それを19分55秒にわたって、大迫力の生演奏と合唱、臨場感溢れる映像とともに配信カラオケでお楽しみ頂けるというわけです。
指揮者は、世界の「レナード・バーンスタイン」。映画「ウェストサイド物語」の作曲者としても、有名な方です。
彼の指揮のもと、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団が織りなす1970年当時の演奏と映像。

アニメファンもエヴァで馴染みがありますし、運動会でもよく流れます。
聞くと20分。同じ××なら、歌わなきゃ損!