総合不動産事業グループのリスト(株)が、環境性能と汎用性のバランスを重視した戸建て分譲住宅普及型のエコハウスプロジェクト『リストガーデン鵠沼桜が岡』の企画・開発・施工・分譲行うそうです。
国の最新のエネルギー/住宅政策の省エネ住宅指針も発表されいよいよ本格化 先進技術を用いた10の設計/企画/仕様が海と緑の風に恵まれた湘南の地で実現されます。

1.快適/健康と省エネを両立させるパッシブデザインの街並み

2.パッシブデザインの家屋設計
自然の風を利用したパッシブデザインの家屋設計により、通風・採涼・採光をコントロールするために後述の2☓6工法、4面断熱など細部にまでこだわり、通風の良さにより冬は暖かく夏は涼しい家づくりを目指しました。

3.高強度と高断熱を両立させる2☓6工法
2☓6(ツーバイシックス)工法は寒さの厳しいカナダやハリケーンの多い米国等で断熱性や堅牢性が評価され普及が進んでいます。日本で一般的な2☓4工法の約1.6倍も骨太な38mm☓140mmの2☓6材を外壁の枠組みに使用し、その厚みに断熱材を注入することで、高い強度と断熱性能を実現します。

4.4面断熱かつ高気密で「Q値1.6」を実現
住まい全体4周囲をぐるっと断熱材で包み込むことで魔法瓶と同じように外気の影響を受けにくい優れた断熱効果を発揮し、日本で最も厳しい北海道地区の次世代省エネルギー基準値「Q値熱損失係数:少ないほど断熱性能が高い1.6」の実現しました。

標準採用のLIXIL高断熱窓SAMOSI IHはアルミと樹脂のハイブリッド枠と高断熱複層ガラスの組合せの採用で一般複層ガラスの約2.0倍の断熱性能を実現し省エネ大賞省エネ大賞2013/グッドデザイン賞2013受賞も受賞しています。
同じく標準採用のLIXILのGIESTAは遮熱鋼板使用の寒冷地向け「断熱仕様K2」を採用しグッドデザイン賞を受賞するなど採風・採光・防犯・断熱の各種性能と先進のデザイン性を兼ね備えています。


7.CO2排出増につながる蓄電池は不使用
大手ハウスメーカー各社がZEHの注文住宅で設置する蓄電池は本来ZEHに必須ではありません。本体作動時にCO2を排出して環境負荷を発生させるだけでなく、当初の設置費用も百万円単位、数年毎の定期的なバッテリー交換時にも数十万円単位の費用が発生する等、エコロジーにもエコノミーにもやさしいとは言えません。
8.快適湿度をコントロールする「さわやかせっこうボード」

9.外から家の温度と湿度をコントロールできる「おへやプラス」

10.クリーンで枯渇しない太陽光発電

商品のより詳しい情報は、リストのホームページにてご確認ください。
http://www.list.co.jp