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フジ医療器、低周波・超短波組合せ家庭用医療機器 「ヘルスウェーブII SW-600」を発売


(株)フジ医療器から、低周波・超短波組合せ家庭用医療機器「ヘルスウェーブIISW-600」(以下 SW-600)がメーカー希望小売価格:300,000円(税抜)にて発売されました。
SW-600は筋肉の痛み、血行不良、神経痛や運動後の疲労回復に効果のある2つの治療法「低周波」と「超短波」を搭載し、ご家庭で用途に合わせて使うことが可能です。

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SW-600 の特長は以下の通りです。

■温熱効果が血行を良くし、胃腸の働きを整える「超短波治療」
身体の深部まで温めることができる超短波治療は、カイロのように皮膚の表面を温める作用とは異なり、身体の内側約7cmまで浸透し、芯からぽかぽかと温めて治療します。
使用方法は、2つの治療導子を衣服の上からあて、治療部位に応じて超短波出力レベルを強・中・弱の3段階からお好みで選択可能。
首、肩、背中、腰、腹部、手足、膝、ふくらはぎ、足裏など全身に対応します。

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■心地よい電流の刺激で筋肉のコリや神経の痛みをやわらげる「低周波治療」
周波数の低い電流刺激で治療する低周波治療は、目的に応じたプログラムを用意。
粘着パッドを直接肌にあてて、低周波出力レベルを手動で調整することができます。

 
●TENS (Transcutaneous Electrical nerve Stimulation、テンズ)

リズミカルに筋肉を刺激し、コリをほぐし、疲労を回復させます。TENSには肩・腰・膝のそれぞれに適した3つのモードを搭載しています。

 
●EMS (Electrical Muscle Stimulation、イーエムエス)

筋肉を実際の運動のように刺激し、手軽な筋肉トレーニングが可能。お腹まわりやふくらはぎなど、身体の気になる部分にお使いいただけます。

 
●MCR (Micro Current エムシーアール)

身体に存在する電流に似た、微弱な電流を身体に流すことで運動後の疲労回復や関節の痛みをやわらげます。疲労や痛みを感じる首・ひじ・膝などにお使いいただけます。
※MCRは一般的に「マイクロカレント」とも呼ばれています。

img_74801_4 ■操作パネル
操作がしやすいように製品本体の前面に大きなパネルを配置しています。ゴールド色をベースに、超短波治療のボタンはオレンジ色、低周波治療のボタンは青色に色分けしていますので、簡単に操作できます。

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商品のより詳しい情報は、フジ医療器のホームページにてご確認ください。
http://www.fujiiryoki.co.jp

2015年10月6日

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