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ソニーモバイル、心拍センサーを搭載したスマートウェア『SmartBand 2 SWR12』を発売


ソニーモバイルコミュニケーションズ(株)から、今回、新たに心拍センサーを搭載し、iOS端末にも対応した、対応スマートフォンやタブレットと専用アプリケーションを組み合わせ、さまざまなライフログ(日常の記録)を活用するスマートウェアの新商品として、リストバンド型の『SmartBand 2(スマートバンド ツー) SWR12』が、オープン価格にて、10月17日(土)より発売されます。
main-1主な特長は以下の通り。

■心拍数やストレスレベルの記録が可能
従来の加速度センサーを利用した歩数や睡眠情報、消費カロリーなどの記録に加えて、新たに心拍センサーを搭載したことにより、心拍数やストレスレベルを記録することが可能になりました。

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左)Lifelog画面、中)心拍数画面、右)ストレスレベル画面


 
■Android端末に加えてiOS端末にも対応
XperiaなどのAndroid端末に加えて、iOS端末にも対応したことで、より幅広いお客様にお使いいただけるようになりました。
iOS端末向けホストアプリケーション『SmartBand 2 SWR12』をインストールして、本商品の設定やログ情報をご覧いただけます。

 
■スマートフォンを探すのに便利な「電話検索機能」の搭載
Bluetoothで接続したスマートフォンを呼び出す「電話検索機能」を搭載。
 
■機器本体の状態を表す表示機能の強化
機器本体の状態を表すLEDライトを、従来のホワイト単色から、RGB(赤緑青)の3色にすることで、使用中のモードやバッテリー残量の低下など、よりわかりやすい表示を実現しました。

 
■その他の便利な機能など
眠りの浅い時に振動で起こす「スマートウェイクアップ機能」により、質の高い睡眠を実現。

スマートフォンへの電話やメッセージの着信、SNSの更新などを振動でお知らせ。

「接続範囲外アラート(端末紛失防止)機能」を搭載しており、本商品とBluetoothで接続した対応スマートフォンが約10m以上離れた際に振動でお知らせ。
「メディアコントロール機能」により、本体(コア)をタップすることで、スマートフォンのミュージックアプリの音楽再生/停止、曲送り/曲戻しなどをリモートで操作可能。

IP68常温で水道水、かつ静水の水深1.5mのところに本体を沈め、約30分間放置後に取り出したときに通信機器としての機能を有することを意味する。また、防塵試験用粉塵(直径75μm)が入った場合でも、所定の動作及び安全性を損なわないように保護されている。相当の防水・防塵性能があります。

約1時間でフル充電が可能。バッテリー持続時間は、約2日間を実現。

本体(コア)は、リストバンドから取り外すことが可能で、その日の気分やファッションに合わせて、別売のリストバンド『SmartBand 2 Wrist Strap SWR122』(インディゴブルー)に付け替えられます。
swr12_03 商品のより詳しい情報は、ソニーモバイルのホームページにてご確認ください。
http://www.sonymobile.co.jp/product/smartwear/swr12/

2015年10月2日

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