東芝、「Ag+つけおきコース」新採用のドラム式洗濯乾燥機を発売
東芝ライフスタイル(株)より、ドラム式洗濯乾燥機の新製品として、TW-96A3L(左開き)、TW-96A3R(右開き)が、オープン価格にて、9月上旬から発売されます。
TW-96A3シリーズの特長は以下の通りです。
■がんこな汚れを落ちやすくする「Ag+つけおきコース」を新採用
つけおき洗いをすることで、泥汚れ、食べこぼし汚れなどのがんこな汚れを落ちやすくする「Ag+つけおきコース」を新採用。
つけおき時間は、1〜9時間まで1時間単位で設定可能です。
つけおきも洗濯も抗菌成分の銀(Ag)イオンを含んだ「Ag+抗菌水抗菌水とは、洗濯時の水にAg+(銀イオン)抗菌水ユニットからAg+抗菌成分が溶け出したもの」を使用しているため、衣類の雑菌の繁殖を抑えるだけでなく、部屋干し・汗などのニオイも防ぎます。
銀(Ag)イオンは、洗濯槽内の専用ユニットのAg+抗菌ビーズから洗濯時に溶け出し、約10年交換なしで使用できます。
■黒カビの原因となる洗剤カスなどの付着を防止した「マジックドラム」
洗濯槽は、ステンレス洗濯槽の表面に親水性の高いガラス質コート(防汚コート)を施した「マジックドラム」。
洗濯槽を清潔に保ち、洗濯槽の外側の黒カビの原因となる洗剤カスなどの付着を防止します。
加えて、糸くずフィルター・ふろ水ホース・排水ホースを抗菌加工しています。
■その他の特長
●脱水時の振動を吸収し、運転音を抑える「振動吸収クッション」を搭載
●低温の風でふんわり乾かす「ヒートポンプ除湿乾燥」を搭載。
商品のより詳しい情報は、東芝ライフスタイル社のホームページにてご確認ください。
http://www.toshiba.co.jp/tha/index_j.htm
2015年8月22日