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東芝、肉・魚・野菜の鮮度を長持ちさせる「マジック大容量」の冷凍冷蔵庫を発売


東芝ライフスタイル(株)から、東芝独自の冷却機能と光触媒で肉・魚・野菜の鮮度とおいしさを保つ新機能を搭載した「マジック大容量」の新型冷凍冷蔵庫 FMシリーズ 2機種を10月上旬から、FVシリーズ4機種が、9月上旬から、オープン価格にて、発売されます。
20150804_gr-j610fmj560fm_j610fv_j560fv_j510fv 20150804_fc_gxv_g 新製品は、同幅の設置スペース東芝製 2006年度モデル:GR-W50FS(500L)幅685×奥行698×高さ1,818mmと、新商品 GR-J610FV(605L)幅685×奥行745×高さ1,833mmの比較。で容量増を可能にした「マジック大容量」、「野菜室がまんなか」レイアウトに加え、肉・魚などの鮮度とおいしさを長持ちさせるチルドルーム(「ツイン速鮮チルド」)、野菜をおいしく長持ちさせる野菜室(「新・霧ベール野菜室」)が新たに搭載されています。

チルドルームは、食品を凍らせないマイナス温度帯の冷気を一定時間連続して供給することで、東芝 従来機種の約2倍の速さで冷却試験用負荷の中心温度が室温(20℃)から2℃に達するまでの時間を、2014年度 GR-H610FVと新商品GR-J610FVで比較(FM・FVシリーズも同様の性能を有しています)。し、鮮度とおいしさを保ちます。

野菜室は、高湿度の冷気で野菜を乾燥から守り、光触媒(ルネキャット®可視光でも消臭・除菌等の機能を発揮する可視光応答型光触媒に関する東芝マテリアル(株)の登録商標です。)の働きで、除菌【試験依頼先】(財)北里環境科学センター、【試験方法】410L試験ボックス内に浮遊菌液を置き、ルネキャット®除菌・脱臭ユニットを作動させ、菌の量の変化を測定、【対象場所】野菜室、冷蔵室、チルドルーム、【試験結果】99%以上の除菌効果を確認。試験結果は、実使用空間の実証結果ではありません。脱臭ルネキャット®除菌・脱臭ユニットの働きにより、ニオイ分子を分解。全てのニオイがとれるわけではありません。することで、鮮度とおいしさを長持ちさせることができます。

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冷蔵室では「高さ自在棚」、整理に便利な「フリーケース&小物スタンド」に加え、チルドルームを上下2段に分けて食品を重ねずに整理できます。

さらに、冷凍室下段には「仕切り板付き収納ケース」を採用し、形やサイズが豊富な冷凍食品の収納をより簡単にできるよう工夫する等、全室で使いやすさを向上しています。

さらに、FMシリーズには上質感を高める新面材のプレミアムガラスドアを、FCシリーズにはフラットデザインの鋼板ドアを新たに採用しています。

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商品のより詳しい情報は、東芝ライフスタイルのホームページにてご確認ください。
http://www.toshiba.co.jp/tha/index_j.htm

2015年8月5日

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