シャープ、プラズマクラスター冷蔵庫
「メガフリーザー」シリーズ3機種を発売
シャープから、大容量冷凍室を実現した「メガフリーザー」シリーズを拡充、新たに551Lタイプ『SJ-GT55B』をラインアップした、プラズマクラスター冷蔵庫3機種が、オープン価格にて、SJ-GT55Bが8月28日に、SJ-GT50B/47Bが9月17日に、発売されます。
特長は次の通り。
■551Lタイプで、192Lの大容量冷凍室「メガフリーザー」を実現(SJ-GT55B)
現在のユーザーは、年齢や家族数に関係なく約55%の方が冷凍室の容量不足に不満を感じているそうです。(シャープ調査結果N=209)。
『SJ-GT55B』は、冷却器ユニットのコンパクト化・高効率配置により、551Lの容量ながら、600Lクラスの冷凍室容量(176L)シャープ製 2014年度モデル:SJ-GF60A(定格内容積601L、冷凍室176L)。を上回る192Lの大容量冷凍室「メガフリーザー」を実現しました。
買い物カゴ約5個分の収納が可能です。
●シャープ独自の冷凍ケースを自由に仕切れる「4切り(しきり)名人」で、収納量を約20%向上シャープ調べ。「4切り名人」あり/なしで、SJ-GT55B下段冷凍室1段目ケースの冷凍食品(パッケージサイズ230×140×30mm)収納量を比較。「4切り名人」あり:45個、なし:35個。
●独自技術の冷凍やけを抑える「新鮮極み冷凍」を搭載
○上段冷凍室 食品に直接冷気を当てずに乾燥を抑える独自の「冷凍やけガード」を採用。冷凍中の食品の水分保持率を従来機比 約2倍SJ-GT50B「新鮮極み冷凍」とシャープ従来モデル:SJ-XF50Y(2013年度機種)従来冷凍との当社試験比較。ドア開閉ありで1ヵ月保存。●マグロの水分減少率 従来冷凍:17.4%、新鮮極み冷凍:8.3% ●ホウレンソウの水分減少率 従来冷凍:11.3%、新鮮極み冷凍:3.4%。に高め、変色などの品質劣化も抑えます。
○下段冷凍室 通常冷凍よりさらに低温で保存するとともに、霜とり運転前やドア開閉後に室内を急冷することで温度上昇を抑え、安定した低温保存を実現。
冷凍やけ冷凍保存中に食品の水分が昇華することで、乾燥して目減りし、脂質の酸化やタンパク質の変性が起こることです。食品が変色したり、味が落ちたりします。につながる霜つきを抑え、食品の鮮度を守ります。
■野菜室は、大物野菜が出し入れしやすい真ん中レイアウト。 みずみずしさと栄養素が長持ちする「シャキット野菜室」を採用
真ん中レイアウトの野菜室は、屈み込むことなく、大物野菜も楽な姿勢で取り出せます。
野菜室全体の密閉性を高め、野菜に直接冷気を当てない独自の「うるおいガード」を採用。鮮度低下につながる乾燥を抑えます。
シャープ従来モデルの野菜室に比べ、野菜の水分保持率が約2倍新製品SJ-GT55B「シャキット野菜室」とシャープ製従来モデル:SJ-XF52S(2009年度機種)の従来野菜室との比較試験結果よりシャープが算出。ラップなし、ドア開閉なしで6日間保存。【試験依頼先】(一財)日本食品分析センター【試験成績書】第15074929001-0101号他に向上し、より長持ち保存が可能。
さ安定した低温制御(約3~5℃)で、野菜の呼吸作用を抑制し、ビタミンCなどの栄養素を保持。
■インテリア性を高めた「キッチンファニチャーデザイン」
■その他の特長
●25項目の省エネ技術を採用した「節電25」モードを採用。通常運転に比べ最大約25%節電
●プラズマクラスターによる除菌
●プラズマクラスター見守り運転
●地震などの揺れを感知し自動的に冷蔵室ドアをロックする※9「対震ロック」を搭載
商品のより詳しい情報は、シャープのホームページにてご確認ください。
http://www.sharp.co.jp/reizo/
2015年8月3日