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パナソニック、室内で手軽に くん製が楽しめる
スモーク&ロースター NF-RT1000を発売


パナソニック(株)から、業界で初めて「くんせい」メニューを搭載し、除煙・脱臭しながら室内で手軽にくん製や焼き魚などが楽しめるスモーク&ロースター NF-RT1000が、オープン価格にて、9月1日から、発売します。
l-jn150707-2-1-2 特長は以下の通りです。

■業界初室内で手軽に くん製が作れる「くんせい」メニューを搭載
パナソニックの調査によると、くん製を作った経験がある人は「時間や手間がかかること」「くん製具合の調整が難しいこと」「煙やにおいが出ること」に困っています。
NF-RT1000は、業界で初めて「くんせい」メニューを搭載し、専用容器にくん製チップと食材を入れて室内で手軽に「熱燻(ねつくん)」くん製の一種で、80℃以上の高温で加熱しながら短時間で食材をいぶしたもののことです。が作れます。

専用の「くんせい容器」には2箇所の通気用孔があり、庫内ファンで容器内に空気の流れを起こすことで、食材にしっかり煙をまとわせながらくん製の色ムラを低減します。

さらに、くん製すると同時に容器内の煙やにおいを通気用孔から徐々に排出し、14層の触媒フィルターで煙やにおいを軽減するため、調理時だけでなく扉の開閉時にも煙やにおいが外に出にくい仕組みを実現。
また、食材にあわせて手動で時間設定ができるため、好みのくん製具合に仕上げることができます。(最大30分まで)

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■小さく薄い切身も水分を逃さず焼き上げる新「切身」メニュー搭載
魚の購入時に下ごしらえが不要の切身が多いことに着目し、従来の「切身/干物」メニューを魚の種類や大きさに合わせてプログラムを見直し、「切身」メニューと「干物」メニューに独立化しました。

特に、身が薄く小さい「切身」には、上下のヒーターをそれぞれ制御する「上下独立加熱」で火力のバランスを調整し、遠赤ブラックヒーターで高温かつ短時間に焼き上げることで、水分を逃さずに焼き上げます。
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■簡単に庫内の手入れができる「オートクリーン」モード採用
ロースター購入検討の際に基本性能に加えて「汚れにくさ」や「お手入れのしやすさ」が重視されています。

jn150707-2-4NF-RT1000は、庫内に施しているセルフクリーニング加工を活かし、ボタンひとつで庫内全体の手入れができる「オートクリーン」モードを採用しました。
庫内に塗布されたセルフクリーニング塗料に含まれる触媒が、約280℃の高温で一定時間熱せられることで、飛び散った油脂を分解し焼ききります。

 
商品のより詳しい情報は、パナソニックのホームページにてご確認ください。
http://panasonic.jp/

2015年7月9日

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