コーヒー、スムージー、低速ジューサーを使ったジュース、等々、人にはいろいろなこだわりがあります。
かき氷もそうですね。シンプルな故に奥が深い食べ物です。
今回紹介するLULUA フローズンスイーツメーカーは、誠にイイ感じのかき氷メーカーです。
■一口でわかるそのポテンシャル

お願いして、大盛りにしてもらいました。(*^O^*)
至福の一時。
口に入れた瞬間にビックリしたのは、・・・。
舌触りですね。
ふわふわした食感。
一度食べると忘れられない感じです。
これは美味い!
■これは「ハレ」の家電!

LULUA フローズン
スイーツメーカー(黒)
日本の場合、ハレは感動を呼ぶことになります。
家電はケのために、あるものですが、それにこだわりを入れていくと、次元が「ケ」から「ハレ」へ転移します。
同じ分野に入れられないレベルになります。
今回の、LULUA フローズンスイーツメーカー。
電動かき氷機なのですが、全然レベルが違いますね。
それ程美味しい。
ケの場合のかき氷が「おやつ」だとしたら、ハレの場合のかき氷は懐石料理の最後を飾る「デザート」と言ってイイと思います。

右)かいた氷は下から出てくる
■ツインバード流のモノづくり
ツインバードは、新潟県燕市に本社があります。
金属洋食器(カトラリー)で知られる工業都市ですね。
しかも並みではなく、海外の一流レストランのシェフが、品質がイイと褒めたたえるレベルです。
中でもナイフは、厚いステーキでも苦もなく切れるほどです。
もうお分かりですね。
今回は、その燕三条で磨きをかけた刃が使われているのです。
氷用とは思えないタップリとした厚さを持つ鋭い刃で、氷を細かく削り出して行くわけです。
地元の技術を上手く活かしたモノづくり。
ツインバードらしいモノづくりです。

左)燕三条の「刃」、右)逆の部分に大きさをコントロールする仕掛けがある
■8,000円という価格は安い!
この商品、かき氷機では、かなり高い8,000円(税抜)という価格設定ですが、私は安いと思いましたね。

このレシピもそうであるが、
想像力を掻き立てられる家電である。
創造力を刺激するのです。
私はこの夏、エスプレッソ・カクテルに挑戦しようと思っているのですが、LULUA フローズンスイーツメーカーパートナー候補ですね。
8,000円で挑戦できる遊びは中々ないですからね。
非日常へ誘う家電。
大人にこそ似合う、かき氷機です。
商品のより詳しい情報は、ツインバードのホームページにてご確認ください。
http://www.twinbird.jp/products/ki4685.html