タイガー、「麦めし」メニューを新搭載した
360°デザイン炊飯ジャー、JPB-G1・JPB-H1型を発売
タイガー魔法瓶(株)から、土鍋コーティングを施した可変W圧力タイプの圧力IH炊飯ジャーJPB-G1型・JPB-H1型が、オープン価格にて、7月21日から発売されます。
製品特徴は、以下の通りです。
■「麦3割」がおいしい「麦めし」メニューを新たに搭載
大麦の特性に合わせた独自の炊飯プログラムでニオイを抑制し、毎日続けられるおいしさを実現。
簡単に炊けるよう、無理なく始められる「麦1割」と健康効果に優れた「麦3割」を選べる麦専用計量カップや麦めし専用の水目盛を内釜に設けました。
[麦ごはんの健康効果に注目]
大麦に多く含まれる「水溶性食物繊維β-グルカン」。
便秘解消はもちろん血中コレステロール低減、食後の血糖値の抑制、内臓脂肪減少、ダイエット効果、美容効果、免疫力アップなど、その機能性が注目されています。
■もっちり、しっかり食感「可変W圧力炊き」
1.25気圧の圧力で炊飯、炊きあげ直後に1.05気圧まで減圧。
大小2つの圧力ボールがごはんのねばりと弾力を引き出します。
■熱の伝わりに優れた「11層遠赤特厚釜」を採用(JPB-G1型)
「11層遠赤特厚釜」(特厚3mm)を採用し、発熱した釜底の熱をすばやく釜全体に伝え、炊きムラを抑え、芯からふっくら炊きあげます。(JPB-H1型は5層遠赤特厚釜特厚3mm)
■全面を熱で包み込む内釜+内ぶたに「土鍋素材をコーティング」
釜の内側は「遠赤土鍋コーティング」によって遠赤効果を高め、さらに底面に細かい凹凸のある「土鍋対流仕上げ」を施すことによって、土鍋のような細やかな泡立ちで沸騰させます。
釜の外側には土鍋コーティングに加えて熱封中空ガラスビーズを練り込んで蓄熱性を高める「熱封土鍋コーティング」を採用し、土鍋のようなふっくらしたごはんを炊きあげます。
内ぶたにも「土鍋コーティング」を採用し全面を熱で包み込みます。
●土鍋の激しい泡立ちに近づけるよう、内側のIHコイルを大型化した「ワイドIH」 ●どこから見ても美しい「360°デザイン」 ●フレーム部分のお手入れがしやすくなった「お手入れシボフレーム」 ●文字くっきり液晶(JPB-G1型) ●とっ手のついた使いやすい内釜
商品のより詳しい情報は、タイガー魔法瓶のホームページにてご確認ください。
http://www.tiger.jp/
2015年6月21日