ブルーレイディスク アソシエーション(以下BDA)から、Ultra HD Blu-ray™(ウルトラ エイチディー ブルーレイ)規格の策定が完了したことが、Ultra HD Blu-ray製品の目印となる新たなロゴマークとともに発表されました。


つまり解像度が最大3840×2160ピクセルになるほか、色調も豊かになり、ダイナミックレンジやフレームレートを拡張したコンテンツ再生も可能となります。
また、次世代の没入型でオブジェクト指向の音楽規格にも対応しています。
さらに、オプション機能のデジタルブリッジ(Digital Bridge)により、購入したコンテンツが自宅のプレイヤーだけでなくモバイル機器でも楽しめるようになるなど、コンテンツを所有する価値がさらに高まります。
ちなみに、Ultra HD Blu-ray規格に準拠した新たに発売されるすべてのUltra HD Blu-rayプレイヤーには、既存のブルーレイディスクの再生にも対応することが義務付けられています。