「レポート」カテゴリーアーカイブ
レポート-
【紙パック掃除機】余りにも「格」が違う。横綱級の紙パック掃除機
紙パック掃除機の構造は、ごくシンプルだ。筐体の吸引口はそのまま紙パック。そしてその後ろに、吸引モーターがあります。あと、その排気をクリーンにするための排気フィルターがあります。
しかし、今回のモデル、筐体を開けた瞬間に驚きました。見慣れた日本製品と全く違います。どれ位違うのかというと、日本メーカーの製品が相撲取りで言うと新入幕なら、ミーレは横綱。ここまで違うのかというほど、基本レベルが違うのです。今回は、そんなドイツの紙パック掃除機の話です。 (さらに…)
2022年11月06日
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【ヨキヨキ】今熱い、キャニスター型「紙パック掃除機」。
東芝 紙パック式クリーナー「VC-PK9」。掃除機。令和の今、「コードレス スティック型掃除機」が主流です。今後伸びるのは、「ロボット掃除機」でしょうが、今はスティック型掃除機が一番多く販売されています。それにも関わらず、昭和の時代から使われている、「キャニスター型紙パック掃除機」はラインナップし続けられています。2022年5月に発売された東芝 紙パック掃除機「VC-PK9」のテスト結果をレポートしながら、令和時代の紙パック掃除機を考えてみたいと思います。 (さらに…)
2022年08月18日
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【太鼓判】スマートトラッカーは形で選ぶ!
米タイル社のスマートトラッカー。スマートトラッカー(以下 トラッカー)。時々、モノをなくす私には、かなり気になるデバイスでした。黎明期、色々試しました。ところが値が高い上に、イマイチのモデルが実に多かったです。それでも色々なモデルを試してきました。そして今年、米アップル社が、スマートトラッカー「Air Tag(エアタグ)」を出しました。四半世紀以上のアップルファンですが、これも正直がっくりきました。そんな中、今回私がチョイサウした米タイル社のトラッカーをレポートします。 (さらに…)
2022年07月06日
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2つの意味で面白い、バルミューダのスティック型掃除機「BALMUDA The Cleaner Lite C02A-WH」。
バルミューダのスティック型掃除機「BALMUDA The Cleaner Lite (C02A型)」の発表会。実は、すこぶる驚きました。それは2021年に発売された「BALMUDA The Cleaner (C01A型)」の大幅改良版だったからです。そして、C01A-WHが狙う市場、それはダイソンとバッティングする市場でもあります。 (さらに…)
2022年06月19日