「旬の情報」カテゴリーアーカイブ
旬の情報2014年06月04日
2014年06月01日
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●立夏[末候]竹笋生ず
竹笋は、「タケノコ」の意。
竹藪から可愛い芽が一寸出しているのは可愛い。
が、伸びるのは「あっ」と言う間。
6月中に、大人になります。
最大1m/日のレベルだそうです。
●柳の街路樹
銀座の柳は有名ですが、何故東京には柳の街路樹だったのでしょうか?
理由は、東京がかなりのエリア、干拓でできたためです。
耐水性が高いのです。
では何故、今、街路樹はプラタナスにイチョウなのか?
これは柳の木の形にあると言われています。
柳の木の形は、釣り鐘状ですね。
実に向こうが見えにくい。
しかも枝は折れにくいのですが、大風が吹くと根ごとひっくり返ることがあるのです。
このためですね。
あおりを受けたのは、幽霊。
柳は陽木(ようぼく)のため、陰の幽霊と対になり、江戸の至る所で出たようですが、今はねぇ・・・。
TV画面から出てくるのが、せいぜいでしょうか?!
写真は東京は神田川沿い、柳原通りの街路樹です。
2014年05月16日
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●立夏[次候]蚯蚓出ずる
蚯蚓は「ミミズ」のことです。
アスファルトとセメントで固められた最近では、花壇で石やレンガを取り除いた時位しか見られなくなりました。
それに連れて、女の子のミミズ嫌いも拍車が掛かっているようです。
娘などは、掴むどころか、見るのも引きます。
大自然の精のような存在なのですがね・・・。
●バラ
母の日ですね。
母の日の花は、白いカーネーション母の日の起源はアメリカの南北戦争時。最初の母の日に使われたのは全て白いカーネーションだった。ですね。
しかし、私の亡き母はバラが好きで、バラを渡していました。
高かったので、数本でしたが。
今は品種改良により、青いバラすらあります。
2014年05月10日