今では、4万アクセス/月、累計:90万アクセス を越えており、これも読者諸氏のお陰と感謝致します。
さて、2018年6月13日、『生活家電.com』の5周年を迎えるに際し、レイアウトを少しいじり、3つのコーナーを新設します。生活家電.comは、家電に対するいろいろな情報を提供するホームページですが、より市場を感じられる様にするためです。
1)今月の注目新製品
2)今月のお勧めイベント・キャンペーン
3)生活家電.comの太鼓判家電
に新コーナー加え、「広告」を入れたいと思います。
1)『今月の注目新製品』ですが、昨今、ニュースレリース他で新製品発表をしたにもかかわらず、発売するのは数ヶ月後という製品が多くなりつつあります。これに対し、当月発売する製品の内、3つ、生活家電.comの眼でピックアップし、告知するものです。
2)『今月のお勧めイベント・キャンペーン』は、1)のイベント版です。ネットでかなりの情報を手に入れられるようになりましたが、「味覚」「嗅覚」「触感」「雰囲気」などはやはり不十分。より、いい形で製品と読者様が出会えるように考えました。
3)『生活家電.comの太鼓判家電』は、いわゆるベストバイ ガイドですが、新しいものではなく、手に入るモノの中でベストです。冷蔵庫の様な、メイン家電で、4つセレクトしました。4つにしたのは、製品毎、コンセプトが違うからです。つまり4つのコンセプトで、自分に合ったモノを選んでもらえる様に、趣向を凝らしました。
手に入るモノの中のベストにしたのは、『定番』を見いだしたいためです。
何分、一人で運営しておりますので、完全な形状になるまで時間を頂くことになりますが、家電と皆様の橋渡しができるよう、鋭意務めたいと思います。
また、製品紹介頁ですが、「ニュース」「新製品」へのリンクの場合は、「太鼓判」と書きませんので、ご承知ください。
ホームページが家電メインですので、広告もできる限り家電を入れ込みたいと考えております。ただし広告主に遠慮して基準を変えることはしませんので、ご安心を。
3つの新機軸を設ける生活家電.com、これまで以上のご支援、ご鞭撻の程をよろしくお願い致します。
2018.06.13追記
***********************************************「日本の家電は世界一。」
そんな言い方をされて久しくなりました。
何でも揃っている家電量販店もあちらこちらにあります。
海外旅行者からみると、毎日、家電ショーが開かれているような感じでしょうね。
しかしその一方、「家電が分からない」という話しもよく聞きます。
自分に合ったモノが何であるかが分からないわけです。
当サイトは、購入時に役立つ家電情報、使いこなすのに必要な情報をなるべく簡単な形で提供したいという意図で作りました。
一方、「日本の家電はガラパゴス。」
そんな言われ方をされるようにもなりました。
しかし谷崎潤一郎の「陰影礼賛」ではありませんが、「日本の文化・要望に基づいてい るのならガラパゴスは当たり前」と言うのが筆者は思っています。
家電から透けてみえる日本の文化、習慣も、いろいろ触れて行きたいと思います。
情報は、2015年4月にコーナーを増やし、次の8つに分け紹介して行きます。
1)ニュース・・・・ | レリースなど各メーカーから寄せられた情報 |
2)新製品・・・・・ | 新製品発表会、展示会などに参加した時の情報、印象など。 (製品実物を見たときの情報となりますので、ニュースとタイムラグが発生する時があります) |
3)インタビュー・・ | メーカー様、もしくはその分野の第一人者様からお話を聞かせて頂いた時の情報など。 |
4)レポート・・・・ | 購入などして、実際にその製品を使ってみた時の使用感など。 |
5)豆知識・・・・・ | 家電毎の必要な知識、トリビアなど。 |
6)トレンド・・・・ | そのカテゴリーが進むであろう技術方向性などの総括 |
7)思うこと・・・・ | 筆者の感じたこと、思いついたアイディアなど |
8)生活家電.comの 太鼓判商品・・・ |
レポートした製品の内、筆者が太鼓判を押し、かつ汎用性が高い商品リスト |
また今まで、距離を置いてみていた黒モノ家電も、4月より「TV」「PC」「デジカメ」「スマホ」「ヘッドフォン」を中心に掲載して行きたいと思います。
季節毎の日本文化を感じていただけるよう、七十二候に沿い「旬」に関して写真とコメントを入れることにした。
情報は正確を旨としますが、行き届かない場合もあり、誤っている場合は是非ご指摘ください。謝罪及び訂正をさせて頂きます。
また、よりよい商品作りに活かせるよう、欠点と感じた所は明確に記載してゆく積もりです。
サイトのモットーは「より詳しく、より分かりやすく」。
トライ&エラーで頑張っておりますが、家電のことを書いた肩肘張らない読み物として楽しんでいただければ、とても嬉しいです。
末永いお付き合いをお願いします。
2013年6月吉日
2015年4月吉日改定
多賀一晃
2015年4月吉日改定
多賀一晃